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2018年08月04日
八王子良いとこ!紹介ブログ

居抜き物件をテナントとして借りる際の相場は?

居抜き物件をテナントとして借りれば、スケルトン物件やオフィス仕様の物件よりも内装費用など比較的コストを抑える事が出来ます。

ただコストを抑えられると言っても、全く費用が必要ない訳ではありません。

居抜き物件をテナントとして借りる際の相場は、一体どれくらいなのでしょうか?

またどのような費用がかかるのかも、簡潔に解説したいと思います。

居抜き物件をテナントとして借りる際はどんな費用がかかる?

居抜き物件をテナントとして借りる際には、まず“造作譲渡料”という費用が発生する場合が有ります。

造作譲渡料とは、以前その物件を使用していたお店の設備を使用する為に、入居者が支払わなくてはいけない買取り費用の事を言います。

つまり前店舗の設備が残っている状態でテナントを利用出来るとはいえ、それらは全て無料で使える訳ではないのです。

ちなみに造作譲渡料は、居抜き物件を借りる際の賃料等とは全く別の料金として発生します。

入居者は造作譲渡料を払う事で設備をすぐに使う事が出来るので、比較的早い期間で新店舗のオープンに繋げる事が出来ます。

また前店舗の経営者は居抜きによる店舗譲渡で退去のコストを削減し、買い手から造作譲渡料を受け取る事で少なからず利益を上げる事が出来るのです。

居抜き物件をテナントとして借りる際の造作譲渡料は、大体50万円~300万円くらいが相場と言われています。

物件によって上下はありますが、入居者は居抜き物件をテナントとして借りる前に、少なくとも100万円前後は用意しておくべきでしょう。

ただ造作譲渡料は、100%支払う費用ではありません。

買い手と売り手の間で同意があった場合には発生しないのです。

また前店舗で使用されていた設備がリース設備の場合、居抜き物件をテナントとして利用する為には、そのリース契約を引き継ぐか買い取る費用を支払わなくてはいけません。

居抜き物件をテナントとして借りる際のその他の費用

居抜き物件をテナントとして借りる際は、先ほど解説した造作譲渡料の他にも、主に以下の費用を用意する必要があります。

事前に用意すべき費用を知っておき、資金計画を立てておきましょう。

 

Ÿ   テナントを借りる為の費用(敷金、前家賃、仲介手数料等)

Ÿ   前家賃(だいたい1ヶ月分)

Ÿ   設備投資費

Ÿ   什器・備品投資費

 

ただこれらの費用には、“これだけ用意しておけば大丈夫”という相場がありません。

物件の価値や設備の価値、店舗立地等で大きく上下する為、事前に条件ごとに相場を調べておくしかないのです。

そして上記の費用は、造作譲渡料と同じく必ず発生するとは限らない費用ですが、資金が足りなくなってしまわないように、必ずかかる費用だと考えて資金計画を立てるようにしましょう。

また造作譲渡料に関しては、テナントの募集段階で“造作譲渡料無料”を掲げている物件もあります。

最初から造作譲渡料を準備しないという方針であれば、造作譲渡料無料の物件に絞って探すというのも1つの方法です。

この記事を書いた人
鈴木 卓 スズキ タク
鈴木 卓
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