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2021年05月06日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『ガラス張りのオフィスビルを貸し出すメリット・デメリット』

これからオフィスビルを建築する方の中には、壁に窓を設置するタイプではなく、全面ガラス張りのデザインにしようと考える方もいるでしょう。

では、ガラス張りのオフィスビルを貸し出すことには、一体どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

簡潔に解説します。

ガラス張りのオフィスビルにおけるメリット

まずは、ガラス張りのオフィスビルを貸し出すことのメリットから見ていきましょう。

 

・明るい空間になる

ガラス張りのオフィスビルは、日の光が射し込みやすく、室内が明るい空間になります。

よって、入居者の企業にとっては、業務に集中しやすい環境となるでしょう。

 

・オシャレな雰囲気を演出できる

ガラス張りのオフィスビルには、通常のオフィスビルにはないオシャレな雰囲気、透明感、清潔感があります。

また、その意匠性やスタイリッシュな見た目から、入居希望者が増えることも予想されます。

 

・広く見せられる

ガラス張りのオフィスビルは、実際それほど広くなかったとしても、視覚的に広く見せることができます。

よって、入居する企業には、常に開放的な環境を提供することが可能です。

ガラス張りのオフィスビルにおけるデメリット

一方で、ガラス張りのオフィスビルを貸し出すデメリットには、以下のことが挙げられます。

 

・防音性が低い

オフィスビルの壁をガラス張りにすると、どうしても防音性は下がってしまいます。

一般的な視界の遮られる壁と比べて、ガラスは50~100%も音を通すと言われていて、前面道路を走る車のエンジン音などが聞こえやすく、それが入居者あるいは入居希望者のイメージを下げてしまうおそれがあります。

 

・プライバシー性が低い

ガラス張りのオフィスビルを貸し出すデメリットとしては、“プライバシー性が低い”ということも挙げられます。

これは、入居する企業のプライバシーだけでなく、その企業を訪れる方のプライバシーも守られないことを指しています。

例えば、弁護士事務所、司法書士事務所などに相談したい方などにとって、このようなオフィスビルに入っている事務所は利用しづらいでしょう。

 

上記のデメリットから、すべての壁をガラス張りにするのは検討し直すべきだと言えます。

まとめ

ここまで、ガラス張りのオフィスビルを貸し出すメリット・デメリットを解説してきました。

全面ガラス張りにすれば、開放的かつオシャレなオフィスビルとして貸し出すことができますが、防音やプライバシーなど、機能面では少し欠点が生まれます。

よって、ガラス張りとそうでないフロアを別々に設けるなど、多少の工夫はした方が良いでしょう。

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