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2021年05月01日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『オフィスビル経営の後継者に必要な3つの能力について』

オフィスビルを経営するオーナーの中には、自身の親族や信頼できる第三者などを後継者にし、リタイアすることを考えている方もいるでしょう。

では、後継者として選ぶ人物が適切かどうかについては、どこを見て判断すれば良いのでしょうか?

ここからは、オフィスビル経営の後継者に必要な3つの能力について解説します。

経営力

オフィスビル経営の後継者に必要な能力には、まず“経営力”が挙げられます。

ここで言う経営力とは、不動産投資における知識を駆使しつつ、時流を読めること、すなわち将来を見据えたオフィスビル経営ができる能力のことを指しています。

オフィスビルにおけるニーズは、その時代によって大きく異なります。

よって、自身がリタイアした後も、後継者に長く経営を続けてほしいと願うのであれば、上記の能力を身に付けさせるために、しっかりと教育期間を設けましょう。

実務能力

オフィスビル経営の後継者に必要な能力としては、もちろん“実務能力”も挙げられます。

オフィスビルの管理を管理会社に委託する場合、オーナーはほとんどやることがないと思われがちですが、実際は細かい実務がいくつか存在します。

具体的には、以下のような実務です。

 

・収支計画

・入金確認

・税金対策

・確定申告 など

 

建物や敷地の管理、入居者募集や賃料の回収などに関しては、基本的には管理会社に一任することができますが、上記の実務はオーナー自身が行います。

また、これらに関する知識や技術がなければ、承継後のオフィスビル経営は長続きしないことが予想されます。

コミュニケーション能力

“コミュニケーション能力”も、オフィスビルの後継者に必要な能力の1つです。

オフィスビルのオーナーと聞くと、あまり人と関わることがないイメージが強いかと思いますが、実際はそのようなことはありません。

オフィスビル経営には、さまざまな人物や組織が関わってきます。

具体的には、管理会社や清掃会社、入居者やビルの利用者などが挙げられます。

また、これらの人物や組織と円滑なコミュニケーションを取ることで、より質の良い管理をしてもらえたり、入居期間を延ばしたりすることができます。

まとめ

ここまで、オフィスビル経営における後継者に必要な3つの能力を見てきました。

特にこれといった教育をせず、親族や第三者にオフィスビルを承継すると、すぐに経営が立ち行かなくなってしまう可能性が高いです。

また、教育をしないことは、後継者の負担を増大させることにも繋がるため、リタイアするのであればしっかりとノウハウを伝授しなければいけません。

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