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2021年01月09日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『賃貸物件の“クッションフロア”における利点と注意点』

賃貸物件で使用されている床材には、さまざまなものがあります。

中でも、今回スポットを当てて解説したいのは、賃貸物件の“クッションフロア”における利点と注意点です。

また、そもそもクッションフロアがどんな床材なのかをご存知ない方のために、概要についても併せて解説したいと思います。

賃貸物件のクッションフロアの概要

クッションフロアとは、主に塩化ビニール樹脂が使用されている床材のことを言います。

ビニールの裏側には、名前の通りクッションが貼付されており、一般的なものは2mm前後、厚さがあるものなら4mm前後となっています。

また、表面に木目調やレンガ調など、デザインがプリントされているものも多く、バリエーションに富んでいます。

どんな利点があるのか?

賃貸物件のクッションフロアには、主に以下のような利点があります。

 

①   防水性が高い

賃貸物件のクッションフロアは、塩ビ素材のシートで作られているため、防水性が高いです。

そのため、居室だけでなく、洗面所やトイレ、キッチンなどでもよく使用されています。

 

②   質感が向上している

従来のクッションフロアは、見た目が少し安っぽかったため、ほとんど居室には使用されませんでした。

ただ、近年は質感が良くなり、安っぽさがなくなってきているため、見栄えはとても良いです。

特に、大理石風のデザインになっているクッションフロアなどは、あるだけで居室の高級感を演出してくれます。

 

③   掃除が楽

賃貸物件のクッションフロアは、フローリングと同じく表面がほぼ平坦になっているため、ゴミやほこりの掃除がしやすいです。

 

④   階下に音が響きにくい

クッションフロアであれば、何か物を床に落としたとき、衝撃を吸収してくれるため、階下に音が響きにくいです。

どんな注意点がある?

賃貸物件のクッションフロアの注意点としては、やはり跡が残りやすいことが挙げられます。

クッション性があることで、例えばタンスや冷蔵庫などが沈んでしまい、跡が残ってしまうのです。

もちろん、通常の生活で生じた跡であれば、一般的には原状回復の対象にはなりません。

ただ、賃貸契約書において、特約や補修費負担の割合などが記載されている場合はその限りではありませんので、注意しましょう。

まとめ

ここまで、賃貸物件のクッションフロアにおける利点、注意点を見てきましたが、いかがでしたか?

クッションフロアは、歩いたときの感覚が普通のフローリングなどとはまったく異なるため、内見の際はすぐ気づくでしょう。

また、もし入居したい賃貸物件がクッションフロアなのであれば、今回解説したことをぜひ思い出してください。

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