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2020年12月07日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『賃貸物件の廊下は外にあるのが良い?内にあるのが良い?』

賃貸物件の各住戸に繋がる廊下は、構造上建物の外側に設けられている場合と、内側に設けられている場合があります。

では、賃貸物件の廊下は、外にある方が良いのでしょうか?

それとも、内にある方が良いのでしょうか?

ここからは、それぞれの利点、欠点を解説しますので、ぜひ参考にどうぞ。

賃貸物件の廊下が外にあることの利点、欠点

Ÿ   利点

①   風通しが良い

賃貸物件の廊下が建物の外にある場合、住戸の前は風通しが良くなります。

また、常に新しい空気が流れているため、ニオイや湿気がこもったりすることもありません。

 

②   明るい

賃貸物件の廊下が建物の外にある場合、風だけでなく日光も入ります。

そのため、廊下が内にある物件に比べると明るいでしょう。

 

Ÿ   欠点

①   雨に濡れる可能性がある

賃貸物件の廊下が建物の外にあると、たとえ屋根が付いていたとしても、隙間から雨が入ってくる可能性があります。

特に、台風の際などは、住戸から出た瞬間、強い雨の影響を受けることも考えられます。

 

②   暑い、寒い

廊下が建物の外にあるということは、住戸を出た瞬間、そこはすでに外と同じ気温ということになります。

そのため、夏場は暑く、冬場は寒くなりやすいです。

賃貸物件の廊下が内にあることの利点、欠点

Ÿ   利点

①   外気の影響が少ない

廊下が建物の内にある場合、住戸は外気の影響をあまり受けず、冷暖房が効きやすくなります。

また、廊下に空調が付いている場合は、さらに涼しい、あるいは暖かい環境で生活できるでしょう。

 

②   外部からの目が気にならない

建物の外に廊下があると、外部からどこの部屋に入るのかが見えてしまいますが、内側に廊下があれば、そのような心配はありません。

 

Ÿ   欠点

①   暗い

賃貸物件の廊下が建物の内にある場合、日の光が差し込まないため、比較的暗くなります。

そのため、玄関前の電気は、基本的に日中でも点けておく必要があるでしょう。

 

②   ニオイ、湿気が溜まりやすい

廊下が建物の内だと、空気の通りがあまり良くなく、ニオイや湿気は溜まりやすくなります。

 

③   共益費が高いことがある

建物の内に廊下がある賃貸物件は、基本的に廊下の電気を付けっぱなしにしているため、外廊下の物件と比べて、共益費が高いケースが多いです。

まとめ

ここまで、賃貸物件の外廊下、内廊下における利点、欠点を解説してきました。

廊下が建物の外なのか内なのかに関しては、内見の際に細かくチェックしないという方もいるかと思います。

ただ、今回解説したように、双方の利点、欠点はまったく異なるため、これから内見の方はぜひ意識してみましょう。

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