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2020年09月16日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『“リロケーション物件”を借りることの利点と注意点』

賃貸物件の中には、通常の物件とは異なる特徴を持っているものがいくつかあります。

その1つが、“リロケーション物件”です。

今回は、リロケーション物件の概要と併せて、リロケーション物件を借りることの利点、そして注意点について解説していきますので、興味がある方はぜひご覧ください。

リロケーション物件って何?

マンションや一軒家を購入した方の中には、転勤などのやむを得ない事情で、そこに住み続けるのが難しくなった方もいます。

そのような方が、自身が住めない間のみ、賃貸物件として貸し出す物件のことをリロケーション物件と言います。

ちなみに、リロケーションには、“移転”や“配置転換”といった意味があります。

リロケーション物件を借りることの利点

①    グレードの高い部屋に入居できる

リロケーション物件は、元々分譲住宅として建てられたものです。

そのため、賃貸用として建築された物件よりも、構造や設備のグレードが高いケースが多いです。

 

①    比較的相場より賃料が安い

リロケーション物件は、普通賃貸借契約の賃貸物件と比べて、相場より賃料が安い場合が多いです。

 

②    更新料が発生しない

リロケーション物件には、普通賃貸借契約と違って更新が存在しないため、更新料を支払う必要がありません。ただし、再契約した場合、再契約料が発生する場合が有るので、注意が必要です。

リロケーション物件を借りる場合の注意点

①    契約を更新できない

リロケーション物件を借りる場合の注意点と言えば、何と言っても契約を更新できないという点でしょう。

定期借家契約であるため、その期間が終われば、新しい物件を探さなければいけません。

但し、場合によっては再契約が出来ることも有ります。

 

②    入居審査、条件が厳しい

リロケーション物件を借りる場合の注意点には、入居審査や入居条件が厳しいという点も挙げられます。

ほとんどの場合、一定期間を過ぎると、その物件のオーナーは再び居住するために戻ってきます。

そのため、清潔に使ってもらえるか、近隣トラブルを起こさないかなどは、しっかりチェックされ、条件も細かく付けられるでしょう。

 

③    途中解約は原則できない

途中解約は原則できないというところも、リロケーション物件を借りる場合の注意点と言えます。

もちろん、転勤や親族の介護など、やむを得ない事情がある場合は別ですが、単に生活環境になじめないなどの理由では、解約を認めてもらえないでしょう。

まとめ

ここまで、リロケーション物件を借りることの利点、注意点について解説してきましたが、いかがでしたか?

リロケーション物件は、制約が多かったり、なかなか審査に通らなかったりするものの、入居できれば大幅に賃料を節約できる可能性があります。

入居できる期間は基本的に決まっていますが、お金を貯めながら、より良いグレードの賃貸物件を借りようとしている方などは、入居を検討しても良いでしょう。

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