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2020年07月24日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『ディンプルキー採用の賃貸物件を契約する際の注意点について』

賃貸物件には、さまざまなタイプの鍵が設置されています。

「鍵なんて、どれも同じじゃないの?」と思っている方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。

今回は、一般的には良いとされる“ディンプルキー”を採用した賃貸物件を契約する際の注意点について、詳しく解説したいと思います。

そもそも、ディンプルキーって何?

ディンプルキーとは、一般的な鍵のように、先端がギザギザの形状をしているわけではなく、丸みがあり、表面に複数のくぼみが付いている鍵のことを言います。

鍵穴がこの形状と合うようになっていることで、ピッキング被害に遭いにくく、複製をするのも難しいため、セキュリティ性は非常に高いです。

ディンプルキー採用の賃貸物件を契約する際の注意点①合鍵作製時の価格が高額になる

ディンプルキーには、セキュリティ性が高いという大きなメリットがある反面、合鍵作製時の価格が高額になるというデメリットもあるため、注意が必要です。

一般的なギザギザの鍵は、数百円単位で合鍵が作れるのに対し、ディンプルキーの場合は、合鍵を作るのに数千円単位の費用がかかることもあります。

もちろん、紛失時の作製費用も高額になるため、紛失しないように細心の注意を払わなければいけません。

ディンプルキー採用の賃貸物件を契約する際の注意点②合鍵作成時に時間がかかる

ディンプルキーは、前述の通り少し複雑な形状をしているため、合鍵を作製するのにとても時間がかかります。

通常の鍵は、数分程度で作成できますが、ディンプルキーは1ヶ月前後かかることも珍しくありません。

つまり、すぐその日のうちに合鍵を手に入れることは、基本的にはできないということです。

ディンプルキー採用の賃貸物件を契約する際の注意点③合鍵が作れない場合がある

ディンプルキーの場合、いわゆる街の鍵屋さんのような店舗では、合鍵が作れない可能性もあります。

これは、やはりディンプルキーを作る専用の機械を導入していなかったり、作製が難しいディンプルキーに対応できる技術がなかったりするためです。

そのため、合鍵を作製する際は、必ず事前に作製可能かを電話で確認するようにしましょう。

まとめ

ここまで、ディンプルキー採用の賃貸物件を契約する際の注意点について解説しました。

ディンプルキーがセキュリティ性に優れていることが事実ですが、その一方で、合鍵の作製時には不便さを感じてしまうことが多いです。

もちろん、紛失しないように注意したり、合鍵を渡す人物がいなかったりすれば、何の問題もありませんが、入居前に今回解説した点は留意しておきましょう。

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