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2020年06月12日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『床暖房完備の賃貸物件を契約する際の注意点について』

床暖房完備の賃貸物件は、足元から温まることができる上に、音もしませんし、暖房によって空気が乾燥することもありません。

ただ、注意すべきところは注意しなければ、生活において負担やストレスが生まれる可能性もあります。

今回は、そんな床暖房完備の賃貸物件における注意点をいくつか紹介します。

床暖房完備の賃貸物件を契約する際の注意点①温まるまでに時間を要する

エアコンなどの暖房器具と比べて、床暖房は部屋が暖まるまでにかなりの時間を要します。

場合によっては、完全に温まるまでに1時間程度を要することもあります。

そのため、朝起きて仕事に行くまでの少しの時間に暖まりたい方、帰宅してすぐに暖まりたい方などにとっては、少し不便かもしれません。

もちろん、エアコンなど他の暖房器具と併用すれば、部屋全体を暖めるスピードは早くなります。

ただ、毎回そうしていると、電気代はかなり高額になることが予想されます。

床暖房完備の賃貸物件を契約する際の注意点②低温やけどをしてしまう可能性がある

エアコンやストーブ、ファンヒーターなどの暖房器具にはない床暖房の注意点と言えば、やはり低温やけどです。

床暖房の場合、熱を発する床に長時間身体が触れることになるため、たとえ45度前後の低い温度であっても、低温やけどをしてしまう可能性があります。

また、低温やけどは、熱さをほとんど感じないまま起こってしまうため、注意しましょう。

低温やけどを防ぐためには、フローリングに直接座ったり寝たりせず、カーペットなどを敷いた上で生活するべきです。

床暖房完備の賃貸物件を契約する際の注意点③電源を切るのを忘れやすい

床暖房は、他の暖房器具と比べて、電源を切るのを忘れやすいです。

エアコンやファンヒーターであれば、音や風が出ていますし、ストーブであれば、明らかに赤く光っているため、消し忘れは起こりにくいですが、床暖房は音や風、光などがまったくありません。

また、普段床暖房の電源を入れるのが当たり前になっている方も、「今床暖房を付けている」という感覚が少なくなり、電源を消し忘れる可能性が高くなります。

付けっぱなしで外出したり、別の部屋で過ごしたりしてしまうと、電気代が高くつくため、注意が必要です。

まとめ

ここまで、床暖房完備の賃貸物件を契約する際の注意点について解説してきました。

床暖房は非常に便利なものですが、いざ入居してみると、思いの外使用しなかったという方も少なくありません。

そのため、床暖房があることによって、賃料が高くなっているような賃貸物件を契約する場合、本当に床暖房を使用するのか、もう1度じっくり考えてみましょう。

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