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2020年05月29日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『機械式駐車場付き物件を契約する際の注意点について』

皆さんは、“機械式駐車場”というものをご存じでしょうか?

賃貸物件の駐車場は、基本的に平置きのものが多いですが、比較的規模の大きい物件には、機械式駐車場が完備されている場合もあります。

ここからは、機械式駐車場の概要と利点、そして機械式駐車場付き物件を契約する際の注意点について解説します。

機械式駐車場の概要と利点

機械式駐車場とは、その名の通り機械を使用して、駐車スペースを上下左右に移動させ、車の入出庫を行うタイプの駐車場を言います。

平置きの駐車場の場合、車1台分のスペースには車1台しか停められませんが、機械式駐車場の場合、1台分の面積でも数台の車を停めることが可能です。

また、下段の機械式駐車場の上部には、屋根が付いている状態になるため、車上荒らしなどの被害に遭いにくく、雨風にさらされることもありません。

そして、機械式駐車場付き物件の場合、平置きよりも駐車可能台数が多いため、契約時、駐車場がなかなか空かないということにもなりにくいでしょう。

機械式駐車場付き物件を契約する際の注意点は?

これだけさまざまな利点がある機械式駐車場付き物件ですが、契約の際は、以下の点に注意しましょう。

 

①入出庫に時間を要する

機械式駐車場で車の入出庫をする際は、機械で車を動かす必要があります。

そのため、通常の平置きタイプと比べると、車を停めるまで、出すまでに時間がかかりやすくなります。

また、もし他の入居者が入出庫しているタイミングと被ってしまうと、それが終わるまで入出庫を待たなければいけないという状況にもなり得ます。

 

②待ち時間が暑い、寒い

機械式駐車場は、車の入出庫に時間を要するため、夏の暑い時期、冬の寒い時期には、少し辛さを感じるでしょう。

また、急な雨が降ってきた場合、入出庫をしている間に濡れてしまう可能性もあります。

 

③停電すると入出庫できなくなる

機械式駐車場は電気で動かしている事が多い為、停電が発生すると稼働しなくなり、入出庫もできなくなります。

また、それだけでなく、定期的に行われるメンテナンス時にも入出庫できないため、メンテナンスの日と車を使用する日が被る場合は、メンテナンス実施の時間よりも早く出庫する必要があります。

まとめ

ここまで、機械式駐車場付き物件を契約する際の注意点について解説致しました。

これから内見をしようとする物件に、機械式駐車場が付いていることがわかった場合は、部屋の内見と併せて、駐車場のチェックも必ず行いましょう。

そのときは、機械式駐車場の幅と高さ、駐車可能な段、操作方法などを徹底的にチェックします。

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