タイズホーム株式会社
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2020年03月12日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『テナント・オフィスを借りる場合の初期費用は具体的にどれくらいかかるの?』

良く頂く質問です。

テナント・オフィスの賃貸物件を借りるにあたって、初期費用がどれくらいかかるのかは、非常に気になるポイントだと思います。

したがって、今回は賃貸契約時に必要な各費用における相場について解説します。

また、トータルの初期費用がどれくらいかかるのかについても解説しますので、ぜひ参考にどうぞ。

テナント・オフィスの賃貸契約時に必ずかかる初期費用における相場について

①敷金・保証金

家賃等が支払えなくなってしまった時の担保的な意味合いのものです。また賃貸借契約を解除し、テナント・オフィスから出るときの原状回復費に充てられる場合も有ります。

テナントの場合、家賃の4ヶ月から8ヶ月程度が多いです。
飲食店の場合は10ヶ月程度になることも有ります。

これは飲食店は原状回復工事に結構な金額が必要となるからです。

オフィスの場合は家賃の3ヶ月から6ヶ月程度が多いです。
 

②礼金

オーナーに感謝の意味を込めて支払う費用です。

こちらは賃料の1ヶ月分程度が相場となっています。

 

③前家賃

入居時に先に支払う賃料です。

こちらも同じく、賃料の1ヶ月程度が相場です。

※入居開始日から日割り計算になることが多いです。
 

④仲介手数料

賃貸契約を仲介してくれた不動産会社に対して支払う費用です。

賃料の1ヶ月分程度が相場で、それにプラス消費税がかかります。

 

⑤火災保険料

火災保険に加入するために支払う費用です。

オフィスであれば25,000円程度、テナントであれば30,000から40,000円程度が一般的にかかります。ただし、保険の内容やお店の業種によってもだいぶ変わりますので、詳しくは保険会社に確認してください。

 
上記は、賃貸契約時に必ずかかる初期費用のため、あらかじめ相場がどれくらいなのかを把握しておきましょう。

賃貸入居時にかかるその他の初期費用の相場について

次は、賃貸契約時にかかるその他の初期費用の相場を見ていきましょう。

 

①保証料

連帯保証人を立てられない方が、家賃保証会社を利用する際に必要な費用です。
近年は連帯保証人を立てられても別途保証会社を入れる物件が増えています。

一般的にテナント・オフィスの場合だと家賃や共益費等合計の1ヶ月分掛かることが多いです。

 

②転居費用

引っ越し業者を利用し、引っ越し作業をするための費用です。

これはかなりバラつきがある費用のため、一概に相場がどれくらいとは言い難いですが、単身者であれば5万円以下に抑えることも十分可能です。

逆にファミリーであれば、数十万円かかることも珍しくありません。

賃貸契約時のトータルの初期費用はどれくらい?

賃貸契約時に必要なトータルの初期費用の相場は、オフィスの場合、大体賃料の7ヶ月分から8ケ月分くらいです。

テナントの場合は、10ヶ月から12ヶ月くらいになるでしょうか。

ですので、賃料100,000円のテナント物件を契約する場合、初期費用が1,000,000円~1,200,000円程度かかるということです。

※これには引越し費用は含まれていません。

したがって、テナント・オフィス物件を借りようと考えているという方は、上記の費用をしっかりと用意してから、物件探しをすることをおすすめします。

まとめ

ここまで、テナント・オフィスの賃貸契約時の初期費用について解説してきました。

今回紹介した費用以外にも、鍵の交換費用や害虫駆除費用などがかかる場合がありますし、内装工事費用も結構掛かる場合がございます。


契約前にどんな費用が掛かるのか、予め担当者などに確認をしておきましょう。

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