タイズホーム株式会社
9:00 - 18:00
日曜日・祝日
2020年01月16日
テナント(店舗)・オフィス(事務所)に関する大切なこと

『賃貸物件におけるキャンセルはどの時点まで許されるのか?』

“賃貸物件の申し込みをしたけど、やっぱりキャンセルしたい・・・”

このような状況になってしまう方は、少なからず存在します。

では賃貸物件におけるキャンセルは、一体どの時点まで許されるのでしょうか?

賃貸物件に入居するまでの流れに沿って解説していきましょう。

入居申込をした後、賃貸物件におけるキャンセルはできる?

賃貸物件に入居する場合、入居先が決定したら、まずその物件の“入居申込”を行います。

では入居申込をしたあと、この申込のキャンセルはできるのでしょうか?

答えはYESです。

入居申込をしたあとであれば、まだ貸主と契約を結んでいない状態であるため、この時点でキャンセルをしても契約違反にはなりません。

入居審査に通った後、賃貸物件におけるキャンセルはできる?

賃貸物件に入居する際は、入居申込を行った後、審査が行われます。

審査に通過すれば、晴れてその賃貸物件の契約に進むことができますが、この時点でその賃貸物件のキャンセルはできるのでしょうか?

これも、答えはYESです。

たとえ審査に通ったあとであっても、先ほどと同じく、この時点ではまだ貸主との契約を交わしていないため、キャンセルをすることができます。

重要事項説明を聞いた後、賃貸物件におけるキャンセルはできる?

審査に通過した場合、いよいよ賃貸借契約の手続きに移ります。

またこのとき借主は、不動産仲介業者から賃貸借契約に関する重要事項の説明を受けます。

ではこの重要事項説明を聞いたあとでも、その賃貸物件のキャンセルはできるのでしょうか?

重要事項説明を聞いた後であっても、賃貸借契約が完了していなければ、キャンセルは可能です。

つまり、借主が賃貸借契約書に署名捺印する前であれば、まだ間に合うということです。

 

賃貸借契約を結んだ後は賃貸物件のキャンセルはできない

賃貸借契約書に署名捺印し、正式に借主と貸主の契約が成立したあとは、もうその賃貸物件のキャンセルができません。

どうしてもその賃貸物件に入居したくないという場合は、キャンセルではなく“解約”をすることになります。

また場合によっては、この時点で解約することによって、違約金を支払わなければいけないこともあるため、注意しましょう。

まとめ

賃貸物件における、キャンセルが許される時点について解説しました。

賃貸借契約が交わされる前であれば、いつの時点でも賃貸物件におけるキャンセルができます。

ただキャンセルする時期がギリギリであるほど、これまで契約に向けて動いてくれた不動産仲介業者、または貸主(オーナー)に迷惑がかかることは、しっかり理解しておきましょう。

arrow_upward