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2019年11月03日
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『テナントビルの賃料を減額することによって生まれる利点』

テナントビルの賃料を減額すれば、当然オーナーに入る利益は少なくなります。

そのため、賃料の減額をためらうオーナーは多いですが、賃料を減額することで、オーナーにとっての利点が生まれる場合もあります。

では具体的に、どんな利点が生まれるのかについて解説しましょう。

テナントビルの賃料を減額することによって生まれる利点①不振店の活性化

経営不振に陥っている店舗から、賃料の減額を求められるというのはよくあるケースです。

先ほども触れたように、賃料を減額することで、オーナーが得られる利益は少なくなってしまいますが、減額対象が不振店の場合は、後々オーナーが得をすることになるかもしれません。

賃料を減額することで不振店の活性化に繋がれば、その店舗が継続して入居してくれる可能性が高くなるためです。

テナントビルの賃料を減額すれば、確かにオーナーの利益は少なくなりますが、その店舗が退去することになってしまうと、オーナーの利益はさらに少なくなってしまいます。

テナントビルの賃料を減額することによって生まれる利点②関係の良好化

上記のような不振店からの賃料減額請求に応じることで、その店舗との関係を良好化することができます。

もちろん、その賃料減額請求が適切なものなのかどうかは、きちんと見極めた上で判断しなければいけませんが、やむを得ない事情の場合、ある程度店舗の気持ちを推し量ることが大切です。

入居者との関係が悪化すると、テナントビルのオーナーはさまざまなトラブルに巻き込まれる可能性があるため、もし賃料減額を求められたとしても、門前払いはしないようにしましょう。

テナントビルの賃料を減額することによって生まれる利点③空室回避

すでに入居しているテナントの賃料だけでなく、テナントビル全体の賃料を減額させることで、空室を埋めやすくなります。

オーナーが適正価格という認識で設定している賃料であっても、周辺のテナントビルと比較すると、実は高めに設定されていたということはよくあります。

したがって、空室がなかなか埋まらないと嘆いているオーナーは、自身のテナントビルの賃料が適正価格なのかについて、1度調査してみましょう。

まとめ

テナントビルの賃料減額には、オーナーにとってさまざまな利点があることを理解していただけたでしょうか?

確かに、それほど規模の大きくないテナントビル、入居者が多くないテナントビルの賃料を減額するには勇気が必要です。

ただ長い目で見ると、あるタイミングで賃料を減額することが、オーナーにとって不利益とならない場合もあるのです。

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