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2019年09月04日
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『近年オフィスビルでよく導入される設備やシステムについて』

近年オフィスビルでは、地震などの災害に備えた設備やシステムがよく導入されています。

これは東日本大震災が発生したことをきっかけに、防災性を強化することの重要性が見直されたためです。

今回は、これからオフィスビルを建設するオーナーに向けて、近年オフィスビルでよく導入される設備・システムについて解説します。

近年オフィスビルでよく導入される設備・システム①免震構造

免震構造は、オフィスビルの防災性を高めるための代表的な構造システムです。

地震による揺れをビルに伝わりにくくすることで、被害を抑えることが目的です。

一般的によく使われている免震装置には、“積層ゴム”が挙げられます。

免震層に積層ゴムを入れることで、水平方向にはゴムの弾力で柔らかく動くことができる一方で縦方向には固く動き、ビルの荷重を支えることができます。

近年オフィスビルでよく導入される設備・システム②2回線受電

2回線受電とは、電力会社から2つの回線を受電するシステムのことを言います。

本線と予備線の2系統を引き込むことによって、一方に異常が発生した場合でも、もう1本の系統にスイッチすることができます。

これによって、地震などの災害時でも電力を確保しやすくなります。

また2系統を引き込み、ループ配電網に接続することで、異常発生時でも無停電切替ができるシステムもあります。

近年オフィスビルでよく導入される設備・システム③非常用発電機

非常用発電機は、2回線受電でも対応できなかった場合に力を発揮する防災性の高い設備です。

オフィスビルの防災設備が停電によって使用できなくなってしまうと、防災設備としての役割を一切果たすことができません。

したがって非常用発電機は、災害時の人命救助における生命線と言っても過言ではありません。

非常用発電機の種類には、小型から大型まで幅広い出力に対応できる“ディーゼルエンジン非常用発電機”、騒音面や振動面に優れている“ガスタービンエンジン非常用発電機”などが挙げられます。

発電効率やメンテナンスのしやすさを重視するオフィスビルでは、前者が導入されるケースが多いです。

まとめ

近年オフィスビルでよく導入される設備・システムについて解説しました。

オフィスビルの建設において、入居者の満足度アップを考慮することは非常に重要です。

ただそれだけでなく、そのビルを使用する方全員の身の安全を守るために、適切な設備やシステムを導入することもまた、重要だと言えます。

また防火性の高いオフィスビルを建設することで、災害時の建物や設備に対するダメージを軽減することもできます。

この記事を書いた人
鈴木 卓 スズキ タク
鈴木 卓
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