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2019年08月17日
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『古いテナントビルは建て替えるべき?それとも売却するべき?』

かなりの築年数が経過し、老朽化が進んでいるテナントビルを経営するオーナーもいるかと思います。

果たしてこのような古いテナントビルは、建て替えをすべきなのでしょうか?

それとも、思い切って売却すべきなのでしょうか?

今回は古いテナントビルを建て替える場合、売却する場合の利点、欠点について解説します。

古いテナントビルを建て替える場合の利点と欠点

古いテナントビルを建て替える場合の利点は、何と言っても大幅に空室を減らせる可能性があるという点です。

古いテナントビルは、建物や設備が老朽化するだけでなく、人気が低下し空室が目立つことも多いです。

建て替えを行うことで、テナントビルにおける間取り、設備を一新できるため、再び人気を取り戻し、空室を埋められる可能性が高いです。

また古いテナントビルの建て替えを行えば、耐震性もアップするため、入居者に安心を与えることもできます。

ただ古いテナントビルを建て替えるには、基本的に借入を行わなければいけません。

したがって、建て替え後に経営状況が好転しなかった場合、オーナーにかかる経済的な負担は非常に大きくなります。

また建て替えに伴い、入居者には1度退去してもらう必要があり、それらの入居者が建て替え後に再び入居してくれるという保証はありません。

古いテナントビルを売却する場合の利点と欠点

古いテナントビルを売却する場合の利点は、まず現金が手に入るという点です。

手に入れた現金は、テナントビルの経営を別の場所で継続する際、他の事業を始める際の資金として利用できます。

あまり高額で売却できなかったとしても、すでに赤字を出してしまっているオーナーにとっては、赤字経営から解放されることに繋がります。

ただ古いテナントビルには、なかなか買い手が付かないという欠点があります。

またテナントビルと土地を同時に売却する場合、土地だけで売却する場合よりも売却価格が安くなることもあります。

土地だけの状態で売りに出す方が、買い手の土地利用の選択肢が広がるためです。

またテナントビルの売却には印紙税、譲渡所得税、住民税などさまざまな税金がかかるため、現金がほとんど手元に残らないことも考えられます。

まとめ

古いテナントビルの建て替え、売却の利点と欠点をそれぞれ解説しました。

それぞれに異なる利点と欠点があるため、ハッキリ建て替えるべき、売却すべきとは言えません。

もし建て替えか売却で迷っているというオーナーがいれば、間をとって設備の交換や建物の修繕などを行うという手もあります。

ただ設備の交換や修繕をしても追いつかないほど古いテナントビルの場合は、建て替えか売却かを選ぶ方が賢明でしょう。

この記事を書いた人
鈴木 卓 スズキ タク
鈴木 卓
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